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水戸協同病院

生きた英語力を身につけるために、英語での参照を推奨

当院では、グローバルで活躍できる医療人育成を目指し、英語での医療コミュニケーションスキル、プレゼンテーションスキルを向上させるプログラムを運営しています。定期的に外国人指導医を招聘し、研修医に英語で症例報告をプレゼンテーションする機会を与えています。日本人は英語の読み書きはできても、リスニング、スピーキングを苦手としている人はまだまだ多いです。グローバルな視点で見れば、日本の医療のレベルは高いのに言葉の壁が活躍の場を狭めてしまっていると言えます。かつてはUSMLEに合格すればアメリカでの勤務先は自力でも見つけることができましたが、現在はそれが難しくなってきています。理由の一つに、中国、台湾、韓国、インド、タイといった新興国のレベルが上がってきたことによる、相対的な日本の国際競争力の低下が挙げられます。優れた知識やスキルを身につけてそれを英語でプレゼンテーションする能力が必要です。

Procedures CONSULTは元々が英語のコンテンツなので生きた医療英語を学ぶ教材としては最適です。現在はシュワルツ身体診察テキストブックを英語で見るよう指示しています。

指導医、研修医の共通の教科書として利用

指導医、研修医にとってProcedures CONSULTは別々の利点があります。指導医にとっては手技の基礎を教える教材として利用できることです。特に中心静脈カテーテル挿入は指導医が絶賛していました。手順が動画を使って解説されているので、教科書よりもイメージが掴みやすく、研修医への指導には有用なツールです。

また、研修医にとっては、何度も繰り返し閲覧できることがメリットだと思います。手技の実施前後に確認するだけでなく、時間を見つけて何度でも参照することでイメージの定着につながり、スキルアップのスピートが早まります。初期研修医だけではなく、シニアレジデントにもIDを配布し、利用させています。

スキルレベルを数値化し、Procedures CONSULTの効果を
測定

医師としての評価の対象は現場のパフォーマンスです。現時点はまだ構想段階ですが、現場でのパフォーマンスを数値化しProcedures CONSULTを使った学習との関連を明らかにしたいと考えております。

また、チェックリストの活用も進めたいと考えています。各手技の項目を自己評価したシートはポートフォリオとして使えるだけではなく、認定医試験の時に自分の経験を説明する材料としても使えます。Procedures CONSULTの活用方法はまだまだ考えられると思いますので、導入効果が最大化できるよう、独自の運用方法を模索していきたいと思っています。