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愛媛大学医学部附属病院

医師に求められる3つの要素
「知識」「技能」「態度」を効果的に高める環境づくり

若手医師、学生が身につけるべき要素は「知識」「技能」「態度」の3つです。そのうち「知識」と「技能」は様々なツールを活用することにより効率的に身につけられると考えています。我々教育・指導医は、3要素全てをバランス良く修得させるにあたり、ツールの活用だけで は修得し難い「態度」の教育にも十分時間をかけ得る利点があります。「態度」とは、患者とのコミュニケーション能力や、ホスピタリティ精神、知識と技能を総動員して最適な医療を提供する重要な総合的能力です。Procedures CONSULT は「技能」を着実に修得できるツールとして大いに期待しています。具体的に当 院では2011年8月に新設したシミュレーションルームとのコラボレーションが進行中です。シミュレータ実習の前後にProceduresCONSULT を参照することで効果的な技術修得が可能になると考えています。

研修医・学生に合わせた効果的な
使い方

研修医にとって特に魅力的である機能は「チェックリスト」です。研修医にとっては、現場の1分、1秒はとても貴重です。Procedures CONSULT の3分程度の動画を見る時間すら惜しまれる多忙な場合も多々あります。そのような時、チェックリストでやるべきことを整理してお くことでより確実で効率的に、安心・安全な医療が提供できます。学生にとっても、より実践を意識した教育を提供できるツールだと思います。限られた臨床実習の時間で多くを学ぶためには、事前に目的と手順を理解しておくことが大切です。その点では、Procedures CONSULT を使った予習・復習は極めて効果的です 。当院では「ポリクリ学生控室」という無線LANを完備した広い学習ルームを設置しているので、このルームで各自が実習前後にProcedures CONSULT へのアクセスを自由に行い、密度の濃い学習が可能です。

地域医療の発展を見据えた取り組み

「若い医師・学生を育てること」、その先に見据えていることは、地域医療の発展です。県の医療を支えるために建てられた「地域医療支援センター」の3階に設置しているシミュレーションルームでは、サテライトで繋がった愛媛県内の複数の病院と定期的なスキルアップセミナ ーの共有など、情報を交換しながら若い医師全体のレベルアップを図っています。一つの病院だけでなく互いに有用な情報を提供し合うことで、効率的に双方がレベルアップすることが可能です。この点で、Procedures CONSULT の「ファイルシェア機能」を利用した他の利用施設との情報交換も興味深く感じます。我々 と同じ考えの施設も全国的に多いでしょうから、お互いの情報交換によりさらに多くのことを学べると期待しています。